ワード・オン・ア・ウィングWord on a Wingの思い

「粟谷塾の夜話　再びワード・オン・ア・ウィングWord on a Wing」でデヴィッド･ボウイDavid Bowie「ワード・オン・ア・ウィングWord on a Wing」を取り上げましたが、私は、今回の事が奇跡であってほしい、とすら思うのです。
奇跡、つまり、神が関わって起きた事柄です。
無論、私は、神が実在するのかどうかすら知りません。
しかし、居てほしい、と思うのです。
そして、私の教え子達、私に付いてきてくれる人達が、間違い無く素晴らしい幸せな人生行路を歩めるようにしてほしい、と思います。


今回の事柄は、一人の生徒の間違いによって生じました。
彼の間違いによって、いがみ合っていたかも知れない人達を含む全ての人が引け目無く戻ってこられる完璧な条件が整った、と思います。
彼が反省と誇りの共存する気持ちを持ってくれれば、と思います。
彼なら出来るでしょう。
私の生徒ですから。
いつか皆が彼の間違いを笑いつつ彼に感謝する日が来れば、と願います。

皆良く頑張りました。
私は、必ずしも全員が戻ってくる事を望んではいません。
しかし、望む人は全員戻ってこられるように、と願っています。
粟谷塾は大きな礎を得ました。
奇跡的なそれです。
奇跡であれば、私の神が居てくれれば、と願います。
そして、粟谷塾が、この世の中に対して、異質な物でありながら、迎合せずに決然と立ち上がる事が出来る時まで、私が願った真の信頼関係への道をいよいよ歩み始める時まで、あと少しです。


David Bowie - A Word On A Wing (Album Station To Station / 1976) - YouTube

参考サイト

• 粟谷塾の夜話　再びワード・オン・ア・ウィングWord on a Wing

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