自分の納得出来る生き方、在り方を求めて思索し続け、省察と観察を続ける日々の雑感、随想を綴ります。
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昨日、トルコ時代の親友に6年振りに会う事が出来ました。
度重なるハプニングのせいも有って、なかなか会えずに居たのですが、漸く会う事が出来ました。
6年前にはトルコ語で会話していたのが、昨日はすっかり日本語での会話になりました。
6年の間に親友は、片言すら話せなかった日本語での自然な会話を出来るようになっていました。
6年の間に親友は、世俗的な意味で大きな成功を収めていました。
遠いトルコから単身日本にやってきた親友にとって、それは、それを目指して只管邁進してきた目標だっただろう、と思います。
それには、日本での私が、彼とまともに連絡を取り合う事も出来ない程の波乱万丈の中で暮らしていた、と云う現実も関係していたかも知れません。
そんな親友を遂にここに招く事が出来ました。
親友は、今彼が居る世界とは懸け離れている筈の我が家兼我が塾を、居心地良く感じてくれたようでした。
私にはそれが、彼との昨日の再会の中で、何より嬉しい事でした。
そして、私は、この塾に、或いは、この空間に、私の世界を具現出来ている事への確信を深めました。
それを好く人だけが集まってくれるような、それがはっきり分かるような塾空間を、私は作りたかったのです。
それは言い換えれば、彼が好くような空間を作りたかった、と云う事でもあった、と思います。
それはつまり、私自身の具体化のような塾空間を作りたかった、と云う事だ、と言える、と思います。
彼は私を「変わっていない。」と言ってくれましたが、彼もまた変わっていなかったのだ、と思います。
昨日は、親友を私一人で迎えたのではありませんでした。
入塾を検討中の女の子達が、彼を迎える為に来てくれました。
彼女達は、塾生ではありませんが、長く入塾を検討している分、私の話やこの塾の特性を良く理解してくれているかも知れません。
彼女達が、気楽に過ごせるような雰囲気作りに貢献してくれた事には、感謝しています。
しかし、同時に、うちに集まる人達が昨日の彼女達のように遠慮せず自由に活動してくれる事も(但し、意志と主体性において前向きな仕方で!)、その事自体が私の世界の一部なのです。
今はちょうど、彼も私も、荒波を乗り越えて、それぞれが目指した成功に辿り着いた所なのかも知れません。
それぞれの人生の次のステージに進もうとするタイミングで、私達は再会出来たのかも知れません。
彼は、可能ならば来週も来る、と言ってくれました。
これからまた、彼との気の置けない付き合いが始まるだろう、と思います。
ただただ、嬉しく有り難い事です。
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度重なるハプニングのせいも有って、なかなか会えずに居たのですが、漸く会う事が出来ました。
6年前にはトルコ語で会話していたのが、昨日はすっかり日本語での会話になりました。
6年の間に親友は、片言すら話せなかった日本語での自然な会話を出来るようになっていました。
6年の間に親友は、世俗的な意味で大きな成功を収めていました。
遠いトルコから単身日本にやってきた親友にとって、それは、それを目指して只管邁進してきた目標だっただろう、と思います。
それには、日本での私が、彼とまともに連絡を取り合う事も出来ない程の波乱万丈の中で暮らしていた、と云う現実も関係していたかも知れません。
そんな親友を遂にここに招く事が出来ました。
親友は、今彼が居る世界とは懸け離れている筈の我が家兼我が塾を、居心地良く感じてくれたようでした。
私にはそれが、彼との昨日の再会の中で、何より嬉しい事でした。
そして、私は、この塾に、或いは、この空間に、私の世界を具現出来ている事への確信を深めました。
それを好く人だけが集まってくれるような、それがはっきり分かるような塾空間を、私は作りたかったのです。
それは言い換えれば、彼が好くような空間を作りたかった、と云う事でもあった、と思います。
それはつまり、私自身の具体化のような塾空間を作りたかった、と云う事だ、と言える、と思います。
彼は私を「変わっていない。」と言ってくれましたが、彼もまた変わっていなかったのだ、と思います。
昨日は、親友を私一人で迎えたのではありませんでした。
入塾を検討中の女の子達が、彼を迎える為に来てくれました。
彼女達は、塾生ではありませんが、長く入塾を検討している分、私の話やこの塾の特性を良く理解してくれているかも知れません。
彼女達が、気楽に過ごせるような雰囲気作りに貢献してくれた事には、感謝しています。
しかし、同時に、うちに集まる人達が昨日の彼女達のように遠慮せず自由に活動してくれる事も(但し、意志と主体性において前向きな仕方で!)、その事自体が私の世界の一部なのです。
今はちょうど、彼も私も、荒波を乗り越えて、それぞれが目指した成功に辿り着いた所なのかも知れません。
それぞれの人生の次のステージに進もうとするタイミングで、私達は再会出来たのかも知れません。
彼は、可能ならば来週も来る、と言ってくれました。
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